よくある質問
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入会前にレベルチェックさせていただいた上で判断しますが、技能がPLSの特定の級レベルと同等だと判断された場合にはそこからスタートしていただくことになります。大抵の場合は、他のスク-ルで習得した内容とPLSの内容が同レベルでも、異なる部分がどうしてもあるので、10級からスタ-トするケ-スが多くみられます。ただし、経験がある分、短期間で級が上がることが多いです。ご相談ください。
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講師は、お子さんの心理を理解することが一番重要だと理解しています。おとなしいお子さんでも、しっかり習えるように注意してレッスンを進めますし、またお子さん自身もすぐにクラスに慣れると思いますので、ご安心ください。2人1組のペアーワークや、グループワークで自信をつけ、ご自宅でのリスニングの宿題を多くこなすことで、クラス内での発話にもつながります。レッスンがスピーディなのは、その方が子供達は集中するからです。また、毎週繰り返し復習があるので、一回のレッスンで習ったことを全て覚える必要はありません。まずは、集中して聞くことです。発話する時期はお子さんによって様々です。英会話を長年習ったことで、普段の生活でも積極的になったお子さんも多くおられます。
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語学学習というのは、道のりが長いことはご存じの通りです。2~3年習ったからといって、ペラペラになるということは残念ながらありません。しかし、このPLSシステム®で着実にカリキュラムと、家庭でのリスニング宿題をこなすと、約4~5年で、海外にホームステイしても十分生活できるサバイバルイングリッシュが身に付きます。英語学習に終わりはありません。相手の言っていることが大筋で理解でき、またわからない場合には聞き返す方法を知っている、きれいな発音で自分の言いたいことが大抵伝えられる、自分でどのように勉強すればよいか知っている、などが大切なポイントだと思います。
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ご存知の通り、語学は耳がよい幼児期に始めるのが良いとされています。ある説では、10歳を過ぎると、外国語を習うのはかなり難しいと言われています。しかし、少しでも小学生のうちに、外国人の講師から英会話の楽しさを経験されていると、その後の英語学習がかなりかわってきます。最初の出会いが大切です。テキスト中心で、聞く、話す、読む、書くの4技能を始めから要求する学校英語では、英語ぎらいになる可能性が大きいです。小学校6年生には、その年齢にあったPLSシステムRで、カリキュラムを早くこなしていき、特に、中学英語の準備として、読み書きの基礎となるフォニックスを、耳から習うことをしますので、ぜひお勧めします。
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赤ちゃんが母国語を学ぶプロセスを考えてください。まずは、お母さんの言っていることを聞き、理解し、少しずつ言葉を話し始め学校に行くようになって読み書きを学びます。外国語学習も同じです。まずは、リスニング、スピーキングの基礎ができてこそ、リーディング、ライティングが効率よく学べます。急がば回れですね。PLSでは、決して読み書きを教えないのではありません。読み書きの基礎となるフォニックス(文字と音の関係)の学習を、英語を始めて2年目でスタートします。ただ、読み書きの技能を身につけるのは、PLSとしては、あくまでも「英語の構造を把握し、会話で学んだ音を文字で確認させること」であって、試験や文法問題を解くためではありません。せっかくネイティブの生の英語を聞くチャンスなのですから、楽しみながら取り組んでみてください。きっと英語が好きになることと思います。小学5年生以上の会話クラス受講者対象に、海外留学経験をもつ日本人講師によるライティング、文法クラスがあります。会話クラスで習っている内容を文字で確認し、初歩的な文法を学ぶことで英文の成り立ちを理解し、英語の総合的な力がつくので、より英会話が楽しくなります。
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PLSシステムRで習ったことは、必ず役に立ちます。これは、多くの長年PLSに通ってくださった卒業生達が、強く語ってくれています。「途中でやめなくてよかった。」「中学、高校でリスニングに困ったことがない。」「大学受験も英語では楽をした。」などの声が多く聞かれます。つまり、耳から英語を聞いてPLSで育ったみなさんは、英語をかたまりで聞き、少々知らない単語があっても内容を推察する能力を身につけているので、最近ではテストに多く取り入れられているリスニングで高得点を取るのみならず、長文読解にもすぐれた力を発揮しています。PLSシステム®で長年通い、中学生になった直後、学校英語が簡単だと安心して勉強をおこたった故、テストの点数がとれず困ったという声も聞きます。テストで点を取るためには、もちろん、スペリングを何度も書いて練習したりなどの勉強も必要なことは、お忘れなく。
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決して無駄にはなりませんが、なるべく退会・休会される時期を遅くしてください。せめて読み書きの基礎ができる8級まで進んでいると、中学になった時に学校英語につながります。塾などの都合がある方も多くいらっしゃると思いますが、英会話力の基礎を小学生の間に身につけておかれると、お子さんの一生を考えると多大なプラスになります。今の世の中ご存じの通り、英会話はできて当たり前、それ以上に英語を使って何ができるかを求められています。受験勉強でどうしても忙しい時期は、ご相談ください。先生と相談して宿題を多少減らす、テレフォンレッスンに一時きりかえる、などの工夫もできます。休みながらでも、長く続けることが外国語学習には必要です。お子さんにとっても、英語を続けたことが、一生の自信につながります。もし、一度受験の為おやめになる場合でも、休会制度がありますので、それまで習ったことを無駄にしない為にも、受験が終了してからの復会をお待ちしております。
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100名の応募者の中で1人も採用しないことがあるほど、PLS講師選考は厳しいです。アメリカ、オーストラリア、イギリスなどの出身の人を中心にESLやEFLといった資格や大学で心理学、教育を専攻していた人が多いです。採用時には技術・学歴・経験を見ていますが、なによりも人格を重視、子供が好きで愛情を持って接することができるか、子供の心理の発達を理解できるか、が重要なポイントです。また、全員、英語を母国語とするネイティブスピ-カ-です。PLSの厳しいトレ-ニングを定期的に行い、常にレベルアップしています。日本語を話せますかという、ご質問ですが、レベルの差はありますが、全員話せます。しかし、授業では基本的に日本語は使用しません。ただ、意味の確認、ゲームのルールの説明など、効率上、少々の日本語を使う場合もあります。外国人講師とのコミュニケーションが、ご心配かもしれませんが、日本人講師が、教務側として外国人講師のサポ-トや進度確認を行いますし、生徒や保護者の方々と現場のコミュニケーションを図るためにフロント秘書や本部事務局のスタッフもおりますのでご安心ください。
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います。会話クラスは、成人初心者向けには、ご希望に応じて日本人が教えることがありますが、子供英会話クラスは、全て外国人講師が担当します。また小学5年生以上の会話クラス受講者を対象に、日本人講師によるライティング、文法クラスもあります。
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・グル-プレッスン:3名以上10名まで
・セミプライベ-ト:2名
・プライベート:1名
(子供英会話クラスでは、教務上の理由により、基本プライベートレッスンは受け付けておりません。)
レッスンは担任制で、教室に入る前から質問・応答がスタ-ト。5分ごとに違うアクティビティに移るスピ-ドで、飽きる暇さえありません。立体的なレッスンを行う為、カラフルで楽しい様々なオリジナル教材を使います。フラッシュカ-ド、フォニックス、グル-プ対抗のABCビンゴゲ-ム、歌、カ-ドゲ-ムなど、定期的に研修を積んだ教師が、着実に生徒の発話活動を増やし、その都度、進度を記録確認します。小学2年生以上は交替で先生のアシスタントになり、リ-ダ-シップを見せます。
さらに、ペアになって生徒同士で質問をしたり、スピ-チの練習を行って、マナ-を含めた自己表現力を身につけさせます。 -
クラス見学は随時、受け付けております。また、新クラス開講前に体験レッスンがあります。どちらも、無料で受講していただき、その後、専門スタッフがレベルや目的に応じたクラス、コ-スをご紹介いたします。必ず、事前にご予約ください。
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もちろん、英語に接する機会は多いほうが良いのですが、なかなかそうも行きませんので、毎日ご家庭で英語に接する機会を増やしていただくために、子供クラスには毎日10分~15分のリスニングホ-ムワ-クを出し、中学生~一般クラスでも日記やリスニングなど何らかの宿題があります。日本での英語教育は、あくまでもEFL(外国語としての英語)であり、英語を聞く量がESL(第二母国語としての英語・例えばアメリカなどに住む移民の場合)と比べ物にならない位少ない環境です。ぜひ、ご家庭でのリスニングを徹底させることで、英語を聞く量を2~3倍にしてください。海外に留学、引っ越しをする、インターナショナルスクールへの入学準備が必要など、早急に英語を習う必要がある場合は、ご相談下さい。特別カリキュラムによる、週2日からの集中レッスンもできます。
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プライベ-トレッスン以外のコ-スについては、天災・交通事情を含めて振替レッスンのシステムはありません。この点、ご理解とご協力をお願い申し上げます。お休みになった際も、宿題は必ずされるようお願いします。また、休会は復帰をご予定されている方のみ、2ヶ月以上1年未満を限度としています。復帰時に若干の手数料をいただく以外は、その他一切の費用はありません。転校についても同様に手数料他の費用は発生しません。
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それぞれの目的に応じたクラスやコ-スについては、個別にご相談の上、専門の教務スタッフが細かく丁寧に対応します。留学やホームステイの相談も受け付け、バックアップいたします。ご要望を先生に伝え、最適な教材を使用してレッスンを行います。
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お近くにない場合は、同じ方式、教材を用いる姉妹校が全国にありますので、ご紹介します。姉妹校の月謝を含めた教室規定につきましては、PLSとは異なりますので、個別にお問い合わせください。
ご質問、ご相談は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。