PLSシステム®とは
「広げよう夢を
つながろう世界と」
POINT 1
がんばる指標・級システム
10 級から 1級まで 10 段階の級(ランク)のプログラムにそって授業を行います。
効率の良い英語習得のカリキュラムであると同時に、子ども自身が、これまでの がんばりとこれからの目標を確認できる指標となっています。
くわしくはこちらから。
★ 年齢やクラスの人数によって多少差はありますが、10、9級で各、半年、それ以上では各、約9か月を要します。幼稚園年長でスタートした場合、約6〜7年で終了する内容となっています。
POINT 2
日本人の子どもを対象に
テストを重ねて完成したオリジナル教材
PLS のオリジナル教材(教室用/家庭学習用)は, 教育の現場での必要性に応じて生まれてきました。どうすれば子ども達の興味をひきながら効果的に教えられるか、様々な工夫がされています。
専属のイラストレーターとオーマンディが密に連携をとり、クラスでの使用を重ね、試行錯誤の末にできあがっ たものばかりです。
POINT 3
家でしっかりリスニングの習慣
英語を話せるようになるには、英語をどれだけ聞き込んだかが鍵となります。週 1 回のレッスンでは到底追いつきません。そのため PLS システム®では、子どもにリスニングの家庭学習を課しています。
教材は Ray &マスミが独自に制作したもので、何百回と聞いても飽きない、ジョークや愉快な効果音入りのユニークな内容となっています。
2014年からは学習教材の一部をデジタル化した、子ども向けの楽しい家庭学習アプリ PLS CLICKをお使い頂いています。
絵カードも、見るたびに発見のある凝ったイラストにしています。 家で、子ども達は、ホームワークシートの指示に従って、1日 10 ~ 15 分決められた箇所を決められた回数聞いてインタラクティブなゲームをします。
こうして子ども達は耳で語学を習得する習慣とともに、自学自習の習慣を身につけていくのです。
POINT 4
スピーディーな授業展開
バラエティ豊かな活動重視のレッスン
子どもは、楽しいものに対してはすばらしい集中力を発揮します。そんな子どもの心をつかむことをテ ーマに、PLS システム®のクラスは、いつも楽しく、アップテンポ、リズミカルに展開します。また 1 レッスンに 10 項目以上の活動を取り入れ、バラエティ豊かにクラスを展開させます。
そうした楽しい雰囲気の中、英語をシャワーのように浴びどんどんインプットしていきます。子どもには一部の意味がわからずとも、大意をつかもうとする「学ぶ力」が備わっています。
講師は、教材の内容に則したある程度わかるであろう英語、子ども一人ひとりにとって意味のある英語を指示して、子どもの潜在力をどんどん刺激していきます。また、ナチュラルなスピードの英語に慣れることでヒアリング力も自然と養われます
Daily Expressions Aの見本
6: Good afternoon.
16: Once more.
8: Good evening.
17: I'm hungry.
9: Catch.
19: I'm thirsty.
11: Let's go.
28: I'm sorry.
12: Hurry up!
30: Goodbye.
POINT 5
生徒中心で進行するレッスン
学習の効果を最大限にあげるには、子ども自身に「学びたい」と思って学習させるに限ります。
だからこそ PLS システム®では、子どもが 受け身で聞く従来の日本の学校の学習スタイルではなく、子ども達に授業を進行させる、あるいは子ども同士が互いに教え合う生徒中心型の学習方法を採っています。
PLS で学ぶ子ども達に自ら学ぼうとする 姿勢、しっかり考える力が備わるのはこの学習方法を採っていればこそです。もちろんこの方法は、講師達の高度なマネジメント技術と、子ども達の心理に対する深い洞察力があって初めて成立するものです。
POINT 6
はじめから真のコミュニケーションを意識し、伝えたい気持ちを育てる
PLS では、子ども達には、自分で考え、それを伝えることのできる力を養ってほしいと考えています。そのため、ゲームや生徒同士のペアワークでは、1 年目から事実に即したことのみを話させるようにしています。
構文練習だからといって、魚が好きでもないのに “I like fish.” と繰り返させたりはしません。また、授業でも可能な限り子ども達の自主性に任せ、生徒中心の活動を増やすなど、自ら進んで話す姿勢を育みます。
POINT 7
世界標準の英語を話すときのマナーを身につける
英語でのコミュニケーションの
一環として、しつけ、マナーにも重きを置いています。
例えば、他の人 が話している時はじっと聞くこと、相手を敬う
気持ち、また、あいさつ、スマイル、アイコンタクト、感謝の気持ちを上手に伝える訓練を徹底し、習慣化させます。
POINT 8
ポートフォリオでひとりひとりの進度を把握
進度や目標を把握した上でより適切な指導ができるよう、
生徒一人ひとりに学習進度ファイル(ポート フォリオ)を携帯させ、家庭にも開示しています。
生徒はプログレスチャートに色をぬり、目に見える 成果を示すことによりやる気につなげています。講師側には、進度管理用の記録とともに、管理システ ムを構築しています。
POINT 9
選りすぐりの講師陣
PLS の講師には、ネイティブ・スピーカーであること、教育者として十分な学歴、英語力と併せ、英語運用力や思考力も求めます。その上で重視するのが、「教育への情熱」です。 情熱をもって、自分自身も子どもとともに成長しようと思える人物のみを、PLS の講師として採用しています。
※ PLS 講師が幼稚園、小・中・高校へ出向き、
授業を行うプログラムも用意しています。
POINT 10
研修・ワークショップによる教授法の追究
時代の流れ、微妙なニーズの変化に応じ PLS システム®を進化させています。
そのため一年を通し、教 師研修、トータルマネジメント研修、研究大会、フォーラムなどさまざまな研修やワークショップを行っています。特に教師研修においては、教材の使い方・カリキュラムの理解のみではなく、PLS の教育理念に基づいた生徒の心理を理解した上での指導法を徹底的に学びます。模擬授業を通し、互いに講師役、生徒役を体験し、アドバイスし合う実践型トレーニングを実施しています。
オンラインでの研修もスタートしました。